激オソ振り返り
ちょっと仕事が忙しかったり疲れが深かったりで更新が遅くなっていました!
しれっと忘れていたアルゼンチン共和国杯の振り返りからw
オールカマーでは期待に応えられなかったものの、休み明け、前走から距離がマイナス1000mということで見限るようなものではないと判断したテーオーロイヤルが本命。
しかし結果は6着...
ここからギアを上げよう!というタイミングで勝馬のブレークアップの真後ろにつけていて、しかもその後のキングオブドラゴンのアクシデントでそのまま隊列がずれてすっと抜け出せなくなったり、と踏んだり蹴ったり。
今回も見事な伝統芸能軸外し、そしてヒモ決着!!!!
今回のヒモ決着はそこそこ難易度高かったと思うんですけどw
しかしテーオーロイヤルですよ、推しの一頭なので辛いですねぇ。
能力的にはここは勝てる力はあったと思います。
正直キングオブドラゴンのアクシデントはそこまで問題じゃなくてその少し前の段階の問題だったと思います。
荒れた内にこだわりすぎた判断も含め、少し鞍上も気になります。
あとはレース前の落ち着きなさ、発汗の多さが気になりました。
ジャパンカップ出走が決まったのでここでなんとか...!(贅沢を言えばこの海外騎手が大挙して押し寄せているこの時期にこれまでと違った騎手で見てみたい気持ちも少しありますがw)
エリザベス女王杯では前回の記事で何頭か取り上げていました。
しかし当日は朝から雨、本番前には止んでいたものの馬場は重発表。
元々の本命はウインマリリンでしたが、重馬場ということでデアリングタクトに変更するも…
前回よりは粘りを見せたと思えましたが今回は勝馬ジェラルディーナ、2着ライラックともに外。
デアリングタクトは内で粘った2着同着ウインマリリンに先着を許しましたね。
トラックバイアス的なところもあるでしょうがウインマリリンに力負けしているとも思えました。
このエリザベス女王杯でも復活ならず、来週鞍上が松山JからマーカンドJに乗り替わってのジャパンカップはどうなることやら…
もったいなかったのがウインマリリンです!
それは自分がデアリングタクトに変えてしまったのが、という意味ももちろんありますが、やはり良馬場で走ってもらいたかった...
悪い馬場でトラックバイアスとしては結果的に少し弱かった内目を通って2着だったんですから。
ジェラルディーナが強かったのも事実ですが、良馬場ならあるいは...と思わずにはいられない結果でした。
特にこの阪神ではこの一年、目も当てられない負け方が続いた推しの一頭ウインマリリンの2着同着...熱いものがあります!!!!!!
個人的にはウインマリリンとの同着2着ライラックについても触れておきたいです。
三歳馬に関しては先日の記事ではピンハイしか触れなかったんですが、秋華賞組ではライラックにワンチャンあるかもって思ってたんですぅ…
スタニングローズとナミュールにはどれだけ体力的な余裕があるか、というのもそうですし、秋華賞組って上位より少し下の着順の方がエリザベス女王杯の馬券に絡むんですよね。
と、思ったんですけど鞍上のデムーロ兄さんの名前を見て消しちゃったんですw
ここのところ重賞でのデムーロ兄さん、ちょっとアレなんですもん...w
そんなこんなで軸は外すは勘は冴えないわ、散々なエリ女でしたけど、去年に引き続き難しかったから!ね!w
日曜日はマイルCS現地参戦してきます!
ソダシと心中します!
東スポ杯はフェイトでお願いします!